キャンプで食事をするとき、どのようなカトラリーをご利用でしょうか?
今回は我が家で使用しているカトラリーを紹介します。
カトラリーをどうするか
アウトドアで食事をする際、お箸やスプーンなどのカトラリーを用意しますが、だいたい最初は割り箸とかコンビニお弁当についてくるような使い捨てのプラスチック製スプーンなどを用いるのではないでしょうか。
我が家でも最初の頃はそのような使い捨てのものや、メラミン製のカトラリーを使用していました。
キャンプでのカトラリーは、実はそんなにしっかりしたものではなくても、お箸と先割れスプーンやナイフがあればなんとかなるものです。
また、ファミリーキャンプ用に作られたカトラリーといえば柄の部分が木で出来ていたりと、結構かさばるものが多い印象でした。
スノーピーク LUCKY WOOD カトラリー
一方で、子どもも成長し家の中で使っているナイフとフォークのセット、大きめのスプーンなどがキチンと揃っていた方がいいと思ったのをキッカケに、以前から気になっていたスノーピークのオールステンレスのカトラリーを購入してみました。
新潟県燕市にある小林工業のLUCKY WOODブランドとのコラボレーションで、ステンレスの美しい輝きと、ぴったりスタッキングができるのが特長です。
ディナーナイフ
ディナーフォーク
ディナースプーン
デザートフォーク
スープスプーン
レンゲ
こちらはポイントギフトによる限定商品です。
意外とこれが一番家の中では重宝し、スープやチャーハンを食べるときなど出番が多いです。
六角箸
お箸については、割り箸も相変わらず使用しています。
割り箸だったら先が焦げたりすることも気になりませんし、使用後は焚き火に突っ込んで焼いてしまえます。
ユニフレーム fanカトラリーケース
これらのカトラリーを入れるケースですが、ユニフレームのfanカトラリーケースを使用しています。
上面にスリットがあるので、洗ったカトラリーの水切りも出来ます。
以前は、ユニフレームのカトラリーとセットになっているものしかありませんでした。
ユニフレームのカトラリーは持ち手が木でできているので、あまり好みではなく、このケースだけが欲しいなと思っていたら、まさにケースだけというものが出ました。
若干大きめのケースですが、このように多めのカトラリーセットでも難なくしまえます。
茶筒のような形状なので、テーブル上に立てて置くことでスペースを取りません。
結論
正直、キャンプのときにこれだけのカトラリーが必要かといわれるとそんなことはないと思います。
普段は家の中で使っていて、キャンプのときにいくつか選んで詰めていくという我が家の運用では、ある意味ほぼ毎日使っているのでコスパが高いと思います。
デザインも良くクオリティも高いので、普段の食卓で使っていても全然問題ありません。
家の中とキャンプ用で兼用されたいという方にはオススメのカトラリーとなります。