過去2回で焚火台、テーブルのロースタイル化を紹介しました。
次にロースタイル化するのはチェア
もともとチェアは、一般の人がイメージするいわゆるキャンピングチェア形状のものを使っていました。
アウトレットで2,000円そこそこ。お安いです。
コールマン キックバックチェアに買い替え
お安く買ったリゾートチェアですが、結構かさ張るのと座面が高いので、次にコールマンのローチェアであるキックバックチェアというものを購入しました。
座面高は30数センチとなりロースタイル化したので、しばらくはキックバックチェアを使っていました。
テーブルとの相性はバッチリです。
しかし、またあることに気づきます。
「いかんせん、まだかさ張るし重い」
4本の脚部を1か所に収束させて細長くしまうタイプのチェアは、座面の布もあまりきれいにたためない上、そこまで小さくならない。
ということで、キックバックチェアも出番はなくなりました。
2回目の買い替え
実はロースタイル化と共に重要視されていたのが、コンパクト化でした。
キャンプギアはあれもこれもと増える一方で、保管場所や積載の関係上コンパクト化は避けて通れません。
Helinox(ヘリノックス) チェアワン
ロースタイルでコンパクトなチェアで次に購入したのがこちらです。
アルミポールのトップメーカーであるDAC社のブランド「Helinox」の超有名な軽量コンパクトチェアです。
これは販売代理店のmont-bellとのコラボ商品ですが、普通のチェアワンも購入しました。
ヘリノックス(Helinox) チェアワン ブラック ブラック (BK) 1822221 ブラック (BK)
- 出版社/メーカー: ヘリノックス(Helinox)
- メディア: スポーツ用品
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余談ですが、このmont-bellのチェアワンは、写真や画像で見ると鮮やかなブルーですが、実際はけっこう濃い紺色なんですよね。
結論
チェアワンについては、「パチノックス」といわれる廉価なコピー商品も山ほど出ていますが、本家は細かいところまで緻密で丁寧で、それでいて耐久性と座り心地抜群という間違いのない商品です。
そう、間違いないです。
が、実をいうとチェアワンは売却してしまい、今現在は別のチェアを使っています。
その理由としては、 背もたれの短さです。
リラックしてチェアに体をあずけたいときに、やはり背もたれが短いので頭の支えが無く、少し心もとない気がします。
買い替えたチェアについてはまた改めて紹介したいと思います。