前回は焚火台を導入して、火を使うところをロースタイル化しました。
次にロースタイル化するのはテーブル
初期のテーブルは、バーベキューなどのレジャーで使う用としてスポーツ用品店で購入した、高さ70cmくらいのジャバラ状に天板が折り畳めるアルミテーブルをそのまま使用していました。
火を囲んで食事をしたい
焚火台もロースタイル化し、その火を囲んで食事をしたいと思ったので、わが家が購入したのはコールマンの囲炉裏タイプのテーブルです。
コールマン(Coleman) 焚火台テーブル ファイアープレーステーブル 2000010397
- 出版社/メーカー: コールマン(Coleman)
- 発売日: 2012/03/08
- メディア: スポーツ用品
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真ん中にユニフレームのファイアグリルを置くことができ、周りをグルッと囲むのでやけどの心配も少なくなり、一方でモノが置ける面積が増えるので、大勢でキャンプする時はなかなかいい感じです。
火を囲んで食事をするというスタイルは、囲炉裏が各家庭にあった日本人の原点だけでなく、人類が一番最初からしていた営みかも知れません。
使ってみてわかったこと
このファイヤープレーステーブルは、組み立てるときに一度完全に裏返して地面に置かないとうまく接続できないので、使う面が汚れてしまいます。そこは接続方法に工夫がほしいところです。
また、一時期このスタイルを続けていましたが現在は出番がありません。
その理由としては次になります。
- わが家は3人家族なのですが、4辺あると1辺が遠くなって使い勝手が悪い
- そこそこ重くてかさ張る
- 炭を使ったバーベキューをしなくなった
もしかしてダッチオーブンを使って豪快に焚き火料理などする時はまた活躍するかもしれないですが、そのうち紹介するガスコンロ系の内容で、なぜそうなっていったのかを書きたいと思います。